むげん道中ひとり旅

~むげんの旅路めぐり~

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命を大切に :2022年1月9日<ねこ道>




更新履歴

2022年 1月 9日 更新
2021年 5月 7日 はじまり


●主にねこ話



今回はうさぎのお話を
自分が連れまわされたり見世物にされたらいやでしょう

ある知人が飼いうさぎをみて「衝動的に」うさぎを飼い始めた

うさぎのことも考えず見せびらかすように連れ歩いた
最期には悲惨な死に方をした

にもかかわらず本人はケロッとして罪の意識すらない
本人は被害者意識だけは人一倍ある

今はつきあいはないが新たな犠牲者がいないか心配だ

(2022年1月9日)

学校の校庭の片隅に追いやられたようにある飼育小屋

吹きさらしのなかで飼われていた命たち
片手間に命と付き合うことを「教育」が教えた最悪の例といえるかもしれない

(2022年1月9日)

ストーブ占拠に注意

ねこたちはそれにかなり接近して居座ることもある

あるとき、ひとりのねこの毛皮の色の異変に気付いて驚いた
白い毛の一部がきつね色になっているではないか

汚れ?
けが?



時に自らの毛を焦がすくらいにねこは熱に近づいている

どうかまわりが注意をしてあげて

(2021年12月17日)

ねこは入る

ダンボールのなか
開いてる引き出しのなか

棚のなか
あらゆるスキマ

しかしせっかく買ったねこベッドには入りたがらない なぜだ?
もしかすると箱のなかにねこベッド入れれば入るかもしれない
いやその逆か?

(2021年8月16日)

ねこは乗る

新聞の上
ノートパソコンの上
キーボードの上

腹の上
顔の上

背の高い家具の上

しかしせっかく買ったねこタワーには乗らない なぜだ?

(2021年8月15日)

平然としているが

アメリカでねこが炎上中の建物5階から飛び降りたニュースが先ごろ報道された

映像をみるかぎり躊躇なく飛んでいるようにみえる
そしてうまい具合に芝生のうえで一回バウンドして着地
その場を立ち去るが

猫は大丈夫そうなフリをしていても大丈夫でないことがある
ケロっとしているがそのあとどうなったのか?

それにしてもすごい、度胸と運動能力と判断力
自分にはできない

ある意味でねことは思えない。とも思った

以前にも高層階から飛び降りたねこが無事だったという話はきいたことがある
もちろん亡くなってしまった話もある

(2021年5月26日)

ねこは飛び出す

昔、自転車走行中に目の前を突然横切られて接触したことがある
止まってあわててねこのほうをみると、ねこは道路わきでほかのねこたちとともにこちらを見ていた
一見すると大丈夫そうだが・・

その表情はこちらの様子にむしろ驚いている感じにもみえる

どうして猫はちょうど何かが通り過ぎるときにあわせて飛び出してくるのか?
たまたまなのだろうがまるで合わせるように飛び出しているようにしか見えない
それだけ先にあるものに夢中なのかもしれない

(2021年5月26日)

デンタルケアでねこや犬たちの歯を守る

人間だけじゃない
多くのねこや犬たちが抱える歯周病
感染症で腎臓などにも甚大な影響を及ぼすこともある

ねこたちは人間とちがって大丈夫と勘違いしていた自分が恥ずかしい

●対策

歯周病管理用フード
 ただしクセがあるのでまず少量購入で、いつもの食事に加えてみる

デンタルガムなどのおやつ
飲み水にまぜる飲むデンタルケア

歯ブラシやデンタルシートによるケア
歯や歯茎に塗るデンタルジェル

口を触られるのがいやなねこたちも多いので子猫のころからケア習慣を忘れずに

(2021年5月24日)

ねこと水分補給

祖先が砂漠育ちのねこたちは水をあまり飲まなくてもいい体をもった生き物だとか

ねこ特有のしくみが返って腎臓に負担をかけてしまっているという
高齢になるほど腎不全などの病気に注意が必要
逆に多く水分を欲するねこは慢性腎不全や糖尿病の疑いも

ふだんから適度な水分補給を

●対策
ドライフードからウェットフードに変更する

こまめに水を取り替える

ぬるま湯にしてみる

器を変える

〇遅まきすぎるがねこたちがもっと水を飲んでくれるようにヘルスウォーターシリーズの陶器の器に変えてみた

これに変えてから前と比べて多く飲んでくれているような気がする(願望ふくむ)
ドライフードが多かったのでウェットフードに変更

(2021年5月24日)

簡易猫じゃらしにねこ夢中

梱包用ppバンドというものがある

主に重梱包用に使用、重量がある荷物をしっかりと結束するためのもの
やってくる荷物にこれがあると”たった1本”でもねこたちは大喜び

ふつうのヒモとちがい反発力があり予想外の動きをするところがねこたちの気持ちをくすぐるのだろうか

ただし過剰に興奮するときもあるので取扱に注意が必要

ねこたちはストラップも大好物だ

(2021年5月7日)

キャリーバックはよく吟味しよう

キャリーバックにいれての外出は多くのねこたちにとって不安を伴うもの

快適性や安全性、出入りのしやすさ、持ち運びやすさも考慮したい

なにかの拍子に驚いて飛び出したりしたときなどのために首輪やリードも忘れずに

動物病院にいったときにはネット袋があると便利
ほかのねこや動物たちに驚いたり、診察時に嫌がるねこも多いためネット袋は動きを
おさえるために役立つ

ネット袋は専用のものでなくても、洗濯ネットの網目のあらい大きいもので代用できる 

(2021年5月7日)

リードは長すぎず短すぎず しっかり握る


主に犬の話

犬の安全のためにも、犬が誰かなどに飛びかかったりしないためにもリードは必要

そのリード、
適切な長さではなく短すぎて犬が苦しそうにしているのをみかけることがある
反対に、道をまたいでリードがのび、ほかの通行人にも危険が及びそうな状態で散歩させている人もみかける
通行人が転倒してけがをしたり、犬がひっぱられてけがをする危険もある
通行人がけがをした場合は賠償責任にもなる
適切な長さは1~2メートルくらいといわれている

夜間などの散歩にはまわりに”犬の存在”を必ず伝える安全対策を忘れない
夕暮れや夜、まだ暗い明け方などに散歩するときには特に注意を

LEDライトがついたものや キーホルダー型の取り付けるものなど発光・蛍光型の首輪やリードはいろいろある
ねこ用の光る首輪もある
外にでかけるねこにもいい

夜間は歩行者の姿も見えづらいが、犬たちはさらに存在が認識しづらくなる
犬たちが危険にさらされないためにも夜間の散歩には昼間以上に注意を

最近はスマホしながら犬を散歩させている人間が増えすぎている
犬をちゃんと見ていなくて散歩しているといえるだろうか

子連れでもよく見かける光景で不安になる

(2021年5月7日)

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