むげん道中ひとり旅

~むげんの旅路めぐり~

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黒く染まる ~虚無の祭典 :2022年9月18日<不都合な日々に花束を>




更新履歴

2022年 9月18日 更新
2021年 5月26日 はじまり

人権蹂躙も気にしない
●エ(ゴ)五輪
反対すると”反日”扱い
●五輪 未来永劫こないならこないでいい
●ここまで異名が増える五輪も画期的ではある



新たな祭典が黒く染まらぬうちに

汚職大国に排除勧告を五輪貴族はしてみたらどうか

しかし金払いのいい国には難しいか

(2022年9月18日)

染まる紅五輪

ドーピング疑惑
陽性反応でも特別に出場継続

海外出身でも国にメダルもたらすなら無問題
要求にこたえられない選手には怒涛の罵声攻撃は当たり前
恣意的な検査失格者続出 繰り上げ国への疑惑と不満

忖度審判復活
審判全員が満点のエラー表示機能付き

言論封殺
自国民に英語の発言を認めない

他国に自国言語を使うことを認めない主権侵害まで
身内がドーピング疑惑否定しても意味なし

なぞ判定多発 世界が不信感と批判

人権侵害
当局者監視付き選手

殺害予告乱舞
有事と背中合わせ

ストレスフル
国威と諍いの代理戦争まで発展

熱い”場外”五輪 乱闘・バトル
スポーツはビジネス

開催国の政治発言許容の愚かなIOC
五輪憲章自ら踏み潰す

陰謀論で薬物疑惑払しょくしたいロシア

有事と不祥事連動か

(2022年2月21日)

政治”仕様”五輪

政治利用するなと牽制して自ら政治利用120%の”悪お手本”披露

(2022年2月7日)

コロナ理由の”不参加者”続出

本当に理由はコロナ?

各国警告、メディア深刻な障害訴え

(2022年2月3日)

抑圧の祭典まもなく

当局恫喝
人権問題も封殺

SNS発信抑制
メディア行動制約

IOCの劣化は過去最低品質に

(2022年1月28日)

お金が開催基準

開催地に関心というよりお金に無心が正しい

(2021年12月17日)

よりふさわしく

北京五輪は五輪の輪も真っ赤にしたほうがいい

(2021年11月24日)

朽ち果てた平和の祭典

人権弾圧国で五輪強行か

(2021年10月30日)

金食い祭典終了

感動と負債と疑惑を残して

(2021年9月9日)

五輪という治外法権

開催国の主権よりIOC法(笑)が優先される異常な場所が一時的に作り出される祭典

いわば即席租界

(2021年9月6日)

暗黒五輪と名を遺せ 五輪犯罪史

自殺報道はもみ消され、死亡事故もその後報道されることなく、強姦、暴行の犯罪天国 無法地帯化

(2021年9月6日)

名誉と利益はIOCに、負債は開催国民に

開催国民の犠牲のうえに成り立つ五輪

(2021年9月6日)

負の五輪 増幅する不寛容

選手、関係者、SNS、メディア参戦の低俗な口喧嘩

(2021年8月13日)

選手は商品

素行不良でも憲章違反でも資格はく奪に躊躇するエゴ主催者たち

(2021年8月13日)

ただの火なのに聖火

この国お得意の変換の”巧”

Olympic Flame(オリンピックの”ただの”火)がこの国では聖火と訳される
UNにしろPKOにしろこの国では都合よく意訳され国内に”発布”される

大会組織委員会は「平和、平等、友愛といった人類共通の理想を、見る者の心に呼び起こすのが聖火」と説明するが

聖火(sacred fire)はナチスが命名し聖火リレーもパレードもナチス起源でプロパガンダに徹底利用された経緯がある

この国も「聖火」として神聖化し五輪聖域化に利用している

五輪は近代から現代にかけて大きく歪み変容しつづけているがその黒い体質をさらしたのが今大会の最大の評価点といえるか

(2021年8月8日)

失敗五輪で名を遺す

聖域五輪 奉れば奉るほど反感と憎悪買う

(2021年8月1日)

スポーツがコロナに打ち勝つといえる幻覚症状のこわさ

(2021年8月1日)

責任転嫁五輪

 

政府はIOCに責任なすりつけ 都知事はうまく立ち回る
IOCは五輪絶賛コロナ対策絶賛で利権以外眼中になし

選手は禍恐れて口つぐむ
国を背負わせる発言も背負うという発言も大義名分

(2021年8月1日)

エ(ゴ)五輪

人権無視表明しながら差別抗議パフォーマンス許可の矛盾
心の健康問題多発も金のかからない口先対策で乗り切る

開催国の国民の心の健康問題は土足で踏みにじる

国や民族憎悪を煽り放置するような好戦的祭典
違法行為も五輪特例で免除

(2021年7月30日)

貴賓席にみる品の悪さ

礼儀を知らない

カネに対するあくなき貪欲さ
張り付いた笑いの気持ち悪さ

無駄に長いスピーチで横たわり族増やす

生気のないうつろな人間は票で頭がいっぱい
お色直しに熱心な演出過剰人間・・

(2021年7月30日)

選手に見る素行不良

規則を守らない
国を挙げて圧力行為

熱心なプロパガンダ活動
ここだけ政治パフォーマンス

滞在環境に不平不満
器物破損させておいて被害者面

自分の人権だけ主張し他者への無配慮
国を代表して素行不良アピール

北京五輪でも人権擁護パフォーマンスできる?

(2021年7月30日)

美も競う?

人間の性かこの国の性か
まずは顔や美しさから注目を集める選手たち

(2021年7月27日)

本気の五輪

五輪開催に正しく照準を合わせ
国民の批判も踏みつぶし徹底的に弾圧(いつもやってることだ)

東京都民にすべてワクチン接種し開催中は首都完全封鎖
競技はすべて都内で開催前提

企業にはテレワークを強要し都内は行政、病院、スーパーだけの最低限の機能のみ
観客および学徒動員はワクチン接種義務付け

これでエセ平和の祭典は開催できたのではないか。
もちろん政権交代引き換えに。

(2021年7月22日)

五輪仕様の”押し付け生首”

五輪にあわせて東京・渋谷区の上空に“巨大生首”出現
五輪仕様のその首は顔色の悪さから本当に生首っぽい
写真を見たときは心霊写真かと思った

せめて顔色良ければと思ったがそれもリアル生首か

五輪仕様のこわい人形とか五輪と付けばなんでもいいのか?

伊藤潤二氏作品「首吊り気球」が似ていると話題になった
読んだらやはり怖かった ”底なし”なところが怖い

押し付け生首が今のこの国の問題を語っているようだ

もし「首吊り気球」のようなことが起きたらどうなるだろう・・

(2021年7月18日)

五輪が一国の主権を超える異常事態

いや、この国の主権がもともと機能不全なだけか?

(2021年7月10日)

無観客のほうが選手はやりやすい?

観客の声が選手を高揚させ高い意欲を与えるといわれるが
実は観客がいるより無観客のほうが記録更新するという事実もある

(2021年7月10日)

開催に賛成しますよね?

「情熱と感動の祭典 楽しみですよね?」

「こんな時だからやめたほうがいいんじゃないかな」

「でも見たいですよね?」

「見たいけど今はやらないほうがいいよ」

「安全に十分配慮された環境で選手たちの素晴らしいパフォーマンスが見られたらいいと思いませんか?」

「そうだけど」

「4年に一回、しかもこの国で行われる素晴らしいエンターテインメントを見逃したらすごく残念だと思いませんか?
今度はいつになるかわからないんですよ」

「うーん」

「ワクチン接種も進んでるし(接種率低いけど)
感染者数も減っている(検査数公表されてないよな)
選手や関係者も規則に従ってる(たぶん買い物とか外出するよな、コンドームも配布されてるし、酒okだし、感染者も次々出るけど)

世紀の大イベントが行われるんですよ
世界からも注目され多くの人々から心待ちにされてます(主に利害関係者)
開催はもうじきですよ
すごく楽しみですね!」

「でも・・」

あなたは反日だ!

(2021年7月5日)

売れる五輪偽モノ

ならば開催せずに“幻五輪”を商品化して売ったほうが収入になるかも

(2021年7月5日)

安心安全宣言

検査で感染者をひとり確認しました
ほかのひとたちは陰性だったのでそのまま移動しました

濃厚接触者の追跡もしません
隔離もしません

毎日検査するから大丈夫です

この国は国内で感染者確認してから対策を”考える”
ひとり見つかったらいったいどれだけいるのか
そのときにはもう遅い

(2021年7月4日)

どこの国でもきれいごとがまかりとおるというのがよくわかる祭典

「国と世界を高揚させる。驚異的な経験になる」
「これは欲の問題ではない。スポーツ界全体の財政的な持続可能性の問題だ」
~英オリンピック委員会(BOA)のアンディー・アンソンCEO~

つまりはビジネスだと言い切っている
そこに欲がないといえるか?

英国は日本のやり方に文句を言いIOCに訴え捻じ曲げさせた

感染しても自己責任は当然の結果だ

日本の主権を侵害させる行為がまかり通る時点で強権五輪ともいえる

(2021年7月3日)

破壊と債務漬けの祭典

五輪の通過後は環境破壊と再利用できないハコモノと債務だけが残される

満たされるのはIOCとその取り巻きと限られたせまい五輪経済循環圏内のみ

(2021年6月23日)

寒々しい選手第一

十分な練習期間もなく
事前合宿もさまざまな制限下
これで本番に臨んでベストな結果が生まれるだろうか?

メディアのなかには日本有利と下世話な記事まで書き立てるものもある
万一、地の利で日本有利、アジア有利ともなればコロナ禍と相まって世界のアジア系に対するヘイトクライムは激増するだろう

不公平かつ欺瞞に満ちたうすら寒い祭典が始まろうとしている

(2021年6月22日)

接待五輪

開会式の”招待客”はIOCとスポンサー企業たち、その関係者

まるで世界版サクラの悪夢をみるよう

しかも接待風景が世界に配信される

(2021年6月22日)

免責の祭典

「感染者数は変わらず多い
ワクチン接種率も低い
それでもやるのですか?」

「国民の命と健康を守り安心安全な祭典を開く
これが責務だと思ってる」

「対策は十分といえるか?」
「しっかりやってる」

「祭典期間中から感染者数が急増したら?」

それは自己責任だ

(2021年6月4日)

異名だらけの東京五輪

暗黒五輪  –9月6日追記–
租界五輪

無責任祭典 感染は自己責任 –8月13日追記–

負の五輪  –8月13日追記–

エ(ゴ)五輪 –7月30日追記–

分断の祭典 –6月23日追記–
不和の祭典
不協和音の祭典
破壊と債務漬けの祭典

接待五輪 –6月22日追記–
隠蔽五輪 –6月4日追記–
強権五輪
恐怖五輪
絶望五輪

実験五輪 –6月1日追記–

人災五輪 関連死亡はいったい何人いるのか

人命軽視五輪
エゴ五輪
圧力五輪

感染五輪 五輪変異種命名も
コロナ五輪

汚職五輪
金欲五輪
利権五輪
債務五輪

五輪地獄

テロ五輪

これは来年向け
人権無視五輪
ジェノサイドオリンピックの声も

共通
世界最大の興行
平和の祭典はまやかし
選手第一という偽善をまとい

(改2021年9月6日-初出2021年5月28日)

終焉

五輪がアルマゲドンになる日

(2021年6月1日)

戦時五輪~過去の戦争中には中止もしたのに

ただいま戦時中につきメディアも報道規制が強くなっております

(これは五輪だけの話ではないが)

(2021年5月26日)

五輪 未来永劫こないならこないでいい

IOCの
IOCによる
IOCのための
開催国国民犠牲の興行などいらない

(2021年5月26日)

人権、環境などの観点から落第点

今のIOCおよび五輪はESG観点から見ても極悪

(2021年5月26日)

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